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Melting pot

Melting pot

レンタカーの旅~グランドキャニオン

■アメリカの旅については、別ページで作りたかったが、5月21日の日記に先に紹介したので、少しだけ日記を紹介。

1991年8月14日(水)晴れのち曇り カエンタ→グランドキャニオン

朝食を済ませた後、フラッグスタッフへ。道はまっすぐで、周りは香料とした砂漠に、インディアンの家がぽつぽつ建っていた。

朝のうちは車も少なく、快調に飛ばしていった。フラッグスタッフは、結構遠かったが、久しぶりに大きな町に来た感じだった。

町に来ると、道が複雑でまた、二人で大もめ。もめにもめた後、Qudity Suiteが見つかる。時間が早くて、部屋に入れなかったため、クレーターを見に行く。

ルート40を東に行き、巨大なクレーターがあった。大きすぎて、カメラに収まりきれないほど。遠くで雷があったので、天気が少々崩れ気味。

14:00になってHotelに入る。すごくきれいで、中も豪華だった。
140ドルだと思っていたら、81ドルまで下げてもらったらしい。Full breakfastが付いて81ドルならラッキーだ。

プールに行ったり、近くで買い物をしたりした後、17:00になった所でグランドキャニオンに出かける。

ルート180を北上。途中雹が降ったり、雷雨になったり天気が心配だったが、向こうはすっかり晴れていた。(ここで時間が1時間進んでいることに気がつく)
Sunsetまであと2時間。vister center似車を止めて、Westrim a shuttle busでいく。オレンジ色に染まったキャにオンは、すごくきれいだった。しばらくボーっと見ていた。19:00過ぎ、トレイルを下りて、帰ることにしたが、みるみるうちに日が暮れて、真っ暗。おまけにバスもなかなか来なくて、20:30にグランドキャニオンを出発。ものすごいスピードで飛ばして、22:00過ぎにホテルに到着。
(何と、長野から東京までの距離以上を走ったことになる。そんな所にしか宿がなかったのだ)


8月15日(木)晴れ フラッグスタッフ

今朝は、4:00起きをすっかり忘れて、7:00に目が覚めた。
昨日の疲れが残っているようだ。

10:30にホテルを出発。

今日は、昼のグランドキャニオンに行った。
昨夜と違って、昼間の道は、100倍走りやすい。
今日は、まずグランドキャニオンのオムニバス映画を見ることにした。
なかなか迫力があってよかった。
公園内のショップと郵便局で買い物をし、日本へ葉書を書いた。

その後、イーストリムに行き、再び大峡谷を見た。
昼間のせいか、少しぼけていた。でも、また違う風景だった。
日中は日差しも強くて、ものすごく暑い。
デザートビューまで行って、まっすぐ帰ってきた。

(写真がないのがかなり残念。)




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